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板金設計の勘所

コストダウンのポイント

  1. 強度が問題ない場合は不必要に溶接はしない
  2. TIG 溶接からスポット溶接に変更しコストダウン
  3. スポット溶接ができるよう形状変更しコストダウンを行う
  4. 塗装範囲を明確にして、コストダウンを行う
  5. ナット溶接からバーリングに変更しコストダウンを行う
  6. ナット溶接からブラインドナットに変更しコストダウン
  7. ハーフシャー(ダボ)を採用し位置決め時間を低減する
  8. 板厚はなるべく同じ厚さのものを採用する
  9. 流通性の高い板厚の使用でコストダウンを行う
  10. 定尺を考慮した設計でコストダウンを行う
  11. パイプは市場で流通している既成のサイズを活用する
  12. アングル材を使用せず曲げ加工品の採用でコストダウン
  13. タップ径を統一し段取り削減によるコストダウン
  14. 輸送時における効率的な積み込み
  15. 板金製品の据付は、クレーン等の設備を考慮する
  16. 製品の特性を見極めた簡易梱包による出荷
  17. 断熱材などで見えない部分は、コストダウンを検討する

品質向上のポイント

  1. 溶接からリベット構造へ変換しサビの発生を防止する
  2. 未然にさび発生を防止するため、ブラインドリベットを使う
  3. 屋外で使用する機器は、スチール製でも部分的にSUS にする
  4. 筐体で防錆が必要な箇所にはガルバリウム鋼板を使用する
  5. フレームで防錆が必要な箇所にはZAM を使用する
  6. サビが許されない場所はステンレスを使用する
  7. SUS304 でも腐食が心配な場合は、クリア塗装を施す
  8. 薄板の溶接は、TIGからファイバーに変更する
  9. 外気・内気の温度差がある場合は、2 重構造にする
  10. 結露防止および結露水の排水を考慮して設計する
  11. 結露防止対策のため断熱材を活用する
  12. ポンチ絵には、寸法を入れる
  13. 図面は1枚に完結させる
  14. ポイントとなる部分は、拡大して図面を書く
  15. 寸法をイメージしやすいよう、人のイラストを挿入する
  16. 3D-CAD を必ず併用する
  17. 複雑な形状の板金製品は、ミニチュアまたはサンプルを製作する
  18. 雨水が製品内に浸入しても外に排出できる構造にする

作業向上のポイント

  1. 現場での施工が短くなるようユニット化して設計する
  2. 長尺の製品はユニット化する
  3. 輸送・荷上げ・安全を考慮した出荷を行う
  4. 屋上用運搬台車を設置できるよう設計する
  5. 現地取付の際の簡易構造化
  6. 現地取付の際の溶接レス化を行う
  7. 板金製品の積み込みは、施工順序を考慮して行う
  8. 工期短縮のために、詳細な現場施工指示を図面で行う

輸送コストのポイント

  1. 2mを超えるような製品は、輸送トラックの寸法を考慮する
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